音楽家は世界を変えるか

音楽家は世界を変えるか。

音楽は世界を変えるか。

音楽は人を変えるだろう。少なくとも人生に少しの影響を与えるくらいの力はある。

ITは、どうだろうか。著しく生活を変える。多くの知識人を側近にしているようなものだ。王族のように。

だが、ITは具体的すぎる。

出来ることと出来ないことが明確すぎる。そこに豊穣はあるだろうか。

抽象的で、不明確なものほど根っこの部分に訴えかける。

音楽は抽象だ。だが、ものすごく具体的に細部までみえる瞬間がある。その瞬間のことを、芸術と人は呼ぶ。

ヒロミがすげー

ヒロミって高飛車で、そのくせそんなに面白くなくて、どんどん消えていった芸能人のイメージがある。

だが、最近またTVに出だして見るともなく見ているが、すげーよ。

何というか、引き込まれるもんがある。天性のカリスマなのか知らないけれど、芸能人の中でもほんの一握りしか持ち得ないカリスマをもっている。

明石家さんまダウンタウン、そのレベルだと思う。本当に見直した。すげー。

世紀の一戦。ボクシング。

メイウェザーとパッキャオが世紀の一戦を行った。二人とも全盛期は過ぎているが、それでも屈指の名選手同士。誰もが見てみるたいマッチメイクだし、実際チケットはかなり高騰したようだ。

しかし、TVよ!何とかならなかったんかい!WOWWOWだけか?頑張ったのは。何でネットのテキスト速報でボクシングを見ないかんのだ。

そんじゃそこらの試合と違うわけよ。世紀の一戦なわけだよ。TBSよ、WOWWOWよりお金もコネクションもあろうがよ。何とかならなかったんかい!

定期的に開催されるW杯とか五輪どころの話しじゃないわけですよ。

代わりと言っては何ですが、山中と亀田の試合何とか組めませんか?

全然比べるものではありませんけれど。

フルネームで言える外国人名

外国人の名前を憶えるのは難しい。だが何と無くフルネームで憶えているものがあるので、とりあえず羅列してみる。オールジャンルで。

ヨハン・セバスチャン・バッハ

ジグムント・フロイト

カール・グスタフ・ユング

グスタフ・クリムト

アマデウス・ヴォルフガング・モーツァルト

カール・マルクス

パブロ・ピカソこれは略名

サルヴァトール・ダリ

アンリ・ルソー

アンリ・カルティエ・ブレッソン

アイザック・ニュートン

フェデリコ・フェリーニ

ジャン・リュック・ゴダール


偏っている。現代の俳優やミュージシャンとか、普通にフルネームで言う人は意図的に省いたが、それにしてもだ。

自己分析してみるか。

佑ちゃんが打たれることに対する需要

佑ちゃんがまた炎上した。

だが、佑ちゃんは野球ファンの裾野を広げ続ける男なので大事に育てなくてはならない。

野球ファンは、今も昔も自分の贔屓のチームが勝つことを何よりの楽しみとしてきた。

それはスポーツなのだから当然である。

しかし、佑ちゃんに限っては打たれる姿が見たい。打たれまくっている姿が。

そしてそれは、私だけではないようだ。2軍の試合でも佑ちゃんが投げるとあれば、報道陣が集まる。客も入る。

打たれてこそ、輝く男。打たれてこそ皆を満足させる男。素晴らしいではないか。

カープ女子より、よっぽどファンの裾野を広げるよ。

高山のボクシング井岡のボクシング

高山のボクシングを見たかったけど、見てなかった。ようやく見れるから嬉しい。

軽量級は、数十発のクリーンヒットでようやく試合が決まる。中重量級は数発で決まることが多いことに比べて冗長な気がするようであるが、案外そうでもない。何しろ、パンチが速い。目で追えないほどだ。どの階級にもそれぞれ醍醐味がある。

それにしても高山はココリコ遠藤に似ている。ますます応援したくなる。

ボディーブローと死角からの右フック。これがとても、素晴らしい。

酒井法子と森高千里の区別がつかず

タイトルで出落ちになってしまっているが、まさしくそうなのだ。

酒井法子森高千里の区別がつかない。いや、本当に混同している訳ではないのだが、一瞬どっちがどっちかいつも分からなくなる。本当にいつもだ。

渡辺謙松平健も、一瞬迷うが、それは単純に名前が同じってことなので理由が違う。

酒井法子森高千里も、ハマった世代ではないので、とは言えるけれど、混同する理由が明確に分からないでいる。

法子をノリコと読むのも、今思うとスゲー。全国民が読めるし。

森高千里がミニスカで登場!と出てたりすると、一瞬禊ぎは終わったのか?と思ってしまう。完全に風評被害(といっても混同しているのは自分だけだが)ではある。