今は戦後何年だろうか

そんなこんなで、戦争が非常に身近になった。

国民の総意とは言わないが、大多数が賛同したと言って言い過ぎではないだろう。

平和を理由に、経済を理由に、家庭を理由に、色々あろうが、戦後の詳細について知ることや話し合うことを明確に避けてきた世代が、今社会の中核を担う世代となった。

まずは知ることが急務であろう。

現状を知ること、今後を決めること。

もう皆んなの決めたことに従う場合ではない。