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大貫卓也について考えてみなくてはいけない。スゴい人らしいのだ。

「プール冷えてます」

これが衝撃の作品だったようだ。

わからない。

なぜなら、すでに自分の引き出しにある感じのベーシックなダサユルカワだからだ。

自分だけでなく普遍的に皆んなの引き出しに入っていると言っても言い過ぎではなかろう。

当時衝撃の話題作であり問題作であったということは、だれもその感覚をもっていなかったということだ。それを皆んなのポケットへねじ込んだ。iPhoneのように。

そこがスゴいのか。